大会情報

2017年 第50回 大会 古琉球・グスク時代・近世琉球ー時代認識を問うー

December 08, 2017

日時:12月9日(土)13:00~18:00  *総会 11:45~

場所:琉球大学法文学部新棟215教室

​趣旨

 琉球・沖縄史研究はこれまで膨大な研究成果を蓄積してきた。いまや琉球・沖縄の歴史は現在の沖縄を考えるうえで重要な視点をもたらしてくれることが明らかとなっている。しかしながら、研究の多様化による深化の一方で、研究が細分化され、総体としての琉球・沖縄の歴史を把握することが困難となっている。いまこそ、琉球・沖縄の歴史を俯瞰する必要があろう。
 そこで、琉球大学史学会の50周年の節目を記念する今大会では、琉球・沖縄史の時代用語である〈グスク時代・古琉球・近世琉球〉を問い直すこととした。それにより、われわれはいかに時代認識と対峙すべきかを考えたい。

報告・コメント報告(敬称略)

豊見山和行(琉球大学)琉球史における時代区分論の課題と展望
宮城弘樹(沖縄国際大学)グスク時代に関する考古学研究
石井龍太(城西大学)「近世琉球」の考古学研究
渡辺美季(東京大学)琉球の近世と隠蔽政策
稲村務(琉球大学)「時代区分」について文化人類学ができること
里井洋一(琉球大学)深く学び合うことと時代区分
コメント報告 安里進・上原兼善

参加自由・資料代500円

2016年 第49回 大会 沖縄女性史を考える

December 09, 2016

 2016年3⽉に沖縄県教育委員会より『沖縄県史各論編8⼥性史』が刊⾏された。全国の都道府県史通史編としては初めて「⼥性史」を⼤テーマに掲げての刊⾏となった。同書総論において述べられるように、伊波普猷『沖縄⼥性史』を嚆⽮に展開されてきた「⼥性史」の研究成果を受け、現代にいたるまでの歴史を「⼥性」の視点から描いたものとなっており、そこでは「⼥性史」の看板のもと、既存の歴史枠組みを乗り越えることを⽬標に新たな歴史が展開されている。
 そこで本会ではこのたび、これら新たな研究の指針ともなるであろう本書の刊⾏を記念し、『沖縄県史各論編8⼥性史』をいかに読んだか、読むべきかをテーマに⼤会を開くこととした。本書の果実を存分に味わい、開かれた新たな地平を共有し、また次なるステップへの⾜掛かりとなる⼤会にできればと考える。

2016年12月10日 13:00から

 

大会スケジュール
13:00 大会開始(総合進行:山田浩世)
13:00~13:10 開会の辞
13:10~13:40 基調講演(30分):宮城晴美
13:40~14:10 個別報告①(20分+質疑10分)前田舟子
14:10~14:40 個別報告②(20分+質疑10分)近藤健一郎
14:40~15:00 休憩
15:00~15:30 個別報告③(20分+質疑10分)宮城公子
15:30~16:00 個別報告④(20分+質疑10分)喜納育江
16:00~16:30 個別報告⑤(20分+質疑10分)西原とも子
16:30~16:40 休憩(総合討論準備)
16:40~17:00 コメント報告(勝方=稲福恵子・小野沢あかね)
17:00~17:55 総合討論(司会:豊見山和行)
17:55~18:00 閉会の辞(琉大史学会会長:豊見山和行)
*18:45~(懇親会)

 

 

参加自由
会員以外資料代300円

 

2015年 第48回 大会

November 20, 2015

2014年 第47回 宮古大会

November 14, 2014

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